【スマホ撮影講座】スマホで撮影する商品写真のレベルを格段にあげるポイントを専門家がご紹介させていただきます。

2022.1.21
【スマホ撮影講座】スマホで撮影する商品写真のレベルを格段にあげるポイントを専門家がご紹介させていただきます。

今回のブツ撮りラボでは『【スマホ撮影講座】スマホで撮影する商品写真のレベルを格段にあげるポイントを専門家がご紹介させていただきます。』について商品の撮影を多く撮影してきている専門家が今日からでも身に付くポイントやアドバイスを含めてスマホで商品を撮影する技術をご紹介させていただきます。

この内容は、有料の撮影講習会などでもお話させていただき内容も含みますのでぜひ、最後までお付き合いください!

今ではスマホやタブレットが目まぐるしい技術の進化・普及したことによりパソコンがなくてもネットショップを運営することができてしまいます。

これまでは一眼レフなどのカメラを使用してプロのカメラマンが物撮りをしていたきたのですが、商品の撮影もスマホだけで完結するのか?

カメラはついてるけど性能はどうなのか?

など、商品の撮影に関してスマホでしていいことなのか疑問に思う方も多いはずです。

ここではその答えをしっかりをお答えさせていただきます!

また、スマホで商品の撮影した写真をどうすればレベルの高い商品の写真になるのかということを併せてご説明させていただきます。

スマホで商品撮影が可能なの?

スマホで商品撮影が可能なの?のイメージ

そもそもスマホのカメラで商品の撮影はできるのでしょうか?
その答えは可能です!

ここ数年のうちに発売されているスマホのカメラはプロのカメラマンが見ても高品質なカメラが装備されていることが多いです。

昔のスマホのカメラの写真は写真の鮮明さに欠けていたり色の崩れが目立ったりしておりましたが、ここ数年のカメラは色のズレなども感じられずに写真の鮮明さも十分にあるように思えます。

実際にスマホの写真の撮影ピクセル数は1000万画素以上あり、最も多い物では6400万画素とプロの使用するカメラ以上の画素数を持っているものもあります。

ですが、プロがカメラに求めている高品質な写真とは画素数ではないことをご存知ですか?

次にスマホのカメラの性能についてご紹介させていただきますので、本当に高品質な写真が撮影したいのであれば選ぶべきポイントや要素についてご紹介させていただきます。

スマホのカメラ性能

スマホのカメラ性能のイメージ

では、スマホに備わっているカメラの性能をご説明させていただきます。

スマホのカメラは単焦点のレンズが装備されていることが多いのでズームをすると画像が劣化することがあります。
それを防ぐために今のスマホのカメラは複数のレンズがスマホのカメラに装備されていることが多くなってきました。

これはスマホのカメラは単焦点のレンズということを単焦点で写る写真の綺麗さを劣化させないために複数の単焦点レンズを装備することによってスマホで撮れる写真の綺麗さを保つために装備されたスマホのカメラ独自の進化した形です。

広角のレンズや標準距離のレンズ、望遠用のレンズなどが備わっていることも多く、広角な写真から望遠の写真までスマホ側で自動的にレンズを使い分けて映し出される写真が一番劣化しないようにしてくれるのです。

では、デジタルカメラとスマホのカメラの違いをご紹介させていただきます。

デジタルカメラとスマホのカメラの違い

デジタルカメラとスマホのカメラの違いの写真

カメラとスマホのカメラ機能の大きな違いはなんといってもセンサーサイズの違いでしょう。

(センサーサイズについてわからない方はこちらをご覧くださいませ。

『メーカー別のカメラ比較!商品撮影するための特徴と違いの紹介!』

カメラの種類にもよりますが、一眼レフの場合は大きなデジタル画像センサーが装載されていることがほとんどです。

しかし、スマホは常に持ち運ぶため、コンパクトさが重視されて設計することが多いため大きなセンサーサイズは装載することはできません。

そのため、一眼レフのカメラに比べるとどうしても背景のボケた雰囲気や写真の立体感や解像度など劣ってしまうことが多くあります。

しかし、手軽に写真撮影をする点においてはスマホのカメラに軍配が選ばれるでしょう。
気軽にどこでも撮影できるということを目的とした写真の撮影スタイルであればスマホで商品撮影を行うことで十分ではないでしょうか。

ではスマホで商品撮影をするためにあったほうがいいと思われるアイテムをプロカメラマンからの目線でご紹介させていただきます。


【捕捉】画素数について

スマホで撮影する際の【捕捉】画素数について

一般的に画素数が多い写真が高画質と言われておりますが、実は画素数には用途に合わせた画素数で撮影した写真を使用しないと強制的に圧縮され劣化してしまうことがあります。

では、用途にあった画素数について簡単ではありますがご紹介させていただきます。

  • 30万画素〜50万画素
    メールやホームページ、商品販売ページに掲載するに最適なサイズ
  • 100万画素〜400万画素
    L版などの小型の写真の印刷する最適なサイズ
  • 500万画素〜700万画素
    B5サイズ程度の中くらいの写真などに印刷する最適なサイズ
  • 800万画素〜1200万画素
    A4〜A3程度の大きめの写真などに印刷する最適なサイズ
  • 1200万画素以上の画素数
    ポスターや壁紙など特大の写真などの印刷する最適なサイズ

またそれぞれの写真の解像度にも印刷や掲載される鮮明さにも影響がでます。
解像度とはおもに【dpi】で表されることが多く、数値が高ければ高いほどその写真データが鮮明に表現される値です。

(例)
web上に掲載する写真であれば72dpi
紙などに印刷する写真であれば350〜400dpiがオススメ
です。

しかし、ほとんどのカメラはデフォルトの設定が100dpiなので細かく設定したい場合は写真編集ソフトでの書き出しが必要です。

また、同じ解像度、画素数であっても写真の拡張子によっても鮮明さが変わります。

実はほとんどの写真データでは【jpg】の拡張子が使用されていますが、実は【jpg】は圧縮された写真データとなり、同じ解像度、画素数であっても共有性が高く手軽に見られるように圧縮されているのです。

非圧縮写真データが必要な場合は【tiff】形式の写真データを使用しましょう。

非圧縮写真データ【tiff】は【jpg】の約10倍程度、またはそれ以上のデータ容量になりますが圧縮されていない写真データですので特大の印刷や印刷にこだわっている方はぜひ、このデータ形式を使用することをオススメいたします。


スマホで商品を撮影をするために必要なアイテム

スマホで商品撮影をするために必要なアイテムのイメージ

次にご紹介させていただきますのが『スマホで商品を撮影をするために必要なアイテム』についてです。

スマホで商品で撮影を撮影する場合、最も手軽に行いたい場合はスマホ以外のアイテムは必要ございません。

ですが、絶対的にあったほうがもう1段階上のレベルの商品の写真が撮影がスマホできる方法やアイテムをご紹介させていただきます。

ほとんどのアイテムが5000円以下で購入できるアイテムですのでぜひ、ご検討してみてくださいませ。

スマホ用の撮影三脚

スマホ用の撮影三脚

まずスマホで商品写真の撮影を行うために、一番ご用意したほうがいいと思われるアイテムはスマホ用の三脚です。

これはなぜかと言いますとスマホ用は手軽に撮影できる分、じっくりと見極めながら撮影することは少なくなるかと思います。

ですがスマホ用の三脚を使用すればカメラを固定して少し離れた位置からアングルなどを確認することで手で持っていた撮影では気がつかなかった角度のズレや商品自体の歪みなどがわかってきます。

スマホ用の三脚をわざわざ買う必要があるのか?
と思われがちですがスマホだけでネットショッピングを運営していくのであれば商品の写真がいい写真であるに越したことはありません。

ぜひ検討してみたほうがいいアイテムではないでしょうか。

私どものスマホでより良い商品の写真を撮影するための講習などでは必ず事前に用意していただくスマホで商品の写真を撮影するマストアイテムとして伝えることが多いアイテムです。

スマホの撮影用背景

スマホの撮影用背景

スマホでの商品の写真の撮影にも撮影背景が必要です。

中には白い布や大きめのコピー用紙などを使用していますがプロの商品撮影の専門家から見れば、あまりお勧めはできません。

その理由ですが、白い布やコピー用紙は撮影専用の背景ではないからです。

撮影専門の背景でないということは、何かしらの影響で後ろから光が当たった場合に背景が透けてしまう可能性や背景自体の色が変わってしまうこともよくあるからです。

商品の撮影に関しても『スマホで撮影するからある物でできればいいんじゃないか‥。』という気持ちでスマホで撮影した商品写真の商品は多くのお客様に購入してもらえる写真は必ず撮影することができません。

スマホで撮影するにしても、撮影背景は必ず専門のアイテムを使用しましょう。

撮影専門の背景は厚みがあったり、光の反射率が低かったりと商品の撮影に適した背景ですのでご用意することをオススメいたします。

今ではネットショップなどで格安で商品撮影用の背景なども販売されているので最低限、簡易的でも結構ですので撮影用の背景を使用してスマホで商品を撮影できる環境を整えましょう。

スマホで撮影するためのLED照明

スマホで撮影するためのLED照明

スマホで商品の撮影をおこなうには照明機材も必要です。

今では、Profotoなどのメーカーからスマホと連動す流ことができる照明機材もありますが、初心者には使いにくいアイテムとなっております。。

スマホに連動できる照明機材はこちら→『Profoto C1 Plus』

そのため、ブツ撮りラボが初心者にも使いやすく、スマホで商品の撮影をおこなうアイテムはLED照明機材をオススメさせていただきます。

LED照明とは懐中電灯からアウトドアに使われるランタンなどもございますが撮影用のLED照明機材は通常のLED照明機材は光の色味を調整することができることが多いので天候によって変化してしまう光の色味に合わせて色味を変化させることができます

使い方としては商品に当てるしメインの照明としても使用することが多いのですが、自然の光をメインに商品に光を当ててる場合は商品に影ができてしまうことがあります。

この影を消すためにもLED照明機材は使用できLED照明機材はとても便利な撮影機材です。

スマホで商品の撮影をする場合はLED照明の購入を検討されてみてはいかがでしょうか?

LEDの照明は持っている方は必ず毎回使用するほど、使用頻度の高くスマホで商品の撮影を行った際の商品写真のクオリティーを最もあげれるアイテムですのでぜひ、購入を検討して見ましょう!

レフ板

レフ板もスマホで商品の撮影をおこなうためにあったほうが良いアイテムでしょう。

では、スマホで商品の撮影をおこなうのにプロ用のレフ板は必要なのでしょうか?

レフ板はいろいろなものでも代用できますので、お持ちの方でない方は改めて購入するはございません!
極論を申し上げると、段ボールなどに白い紙を貼り付けただけでも同じような効果が得られます。

実際にこれまで数万点の商品の撮影をおこなっている物撮り.jpでもあまりレフ板を使用したことはございません‥。

ですが、なぜここでスマホで商品の撮影をおこなうのにあったほうが良いアイテムとしてご紹介するかと言いますと、プロの商品の撮影現場ではレフ板ではなく照明の微調整で光をコントロールするからです。

しかし、スマホで商品の撮影をおこなう方などはまだ照明機材を豊富にお持ちではないかと想像できるからです。

レフ板の本来の目的は光を反射させること、または光を遮断させることです。
片方から光が入ってくるとどうしても商品の片面のみ光が強く当たってしまい陰影がつき過ぎてしまうので、レフ板を使用することでちょうど良い陰影のついた立体感の感じられる商品の写真をスマホでも撮影することができるのです。

しかしあえて陰影を残し光を遮断するために使用する場合もあります。

これは、白い商品だったり薄い色味の商品の場合に輪郭をしっかりと表現するためにあえて光を遮断することがあり、通常白色のレフ板ではなく、グレー、黒色などのレフ板を使用するなど商品撮影の専門家は使い分けることもオススメいたします。

本来商品写真の撮影の場合は光は足し算で考えることが多いのですが、色の淡い色の場合はあえて引き算の考え方で撮影をするのも商品の魅力を引き出すのはプロの技術ですので、立体感を強調したい商品の撮影をスマホで撮影する際はぜひお試しくださいませ。

スマホで商品撮影を上手に撮影するポイント

スマホで商品撮影を上手に撮影するポイントのイメージ

では、ここからスマホで簡単に商品の撮影写真のクオリティー、レベルを格段にあげるためのポイントを3つにわけてご紹介させていただきます。

まず、第一に声を大きくしてお伝えしたいのが『商品の撮影を難しく考えては過ぎてしまっては、いつまでも上達しない!』ということです。

専門的な知識も当然いつようですが、一度に全てのことをマスターしスマホで商品の撮影を完璧に撮影しようと初めから意気込んでしまうと時間ばかりかかってしまい、頭も体も疲れてしまいます。

ご自身の中に少しづつ落とし込んで、経験として理解することで知識、技術に変わっていきますので焦らずにスマホで撮影していきましょう。

では、次からご紹介さえていただくポイントをしっかり抑えておけば難しかった商品の撮影がスマホでも簡単に撮影することができますので、3つのポイントを理解していただけましたら嬉しいです。

スマホの撮影は自然光をうまく使う

スマホの撮影は自然光をうまく使う

自然光とは太陽によって生み出される自然の照明です。

主に室内では窓から入ってくる光を商品撮影に利用することで商品の見栄えを良くすることで商品の魅力が引き立ちます。

スマホでの撮影には明るさの調整や色味など併せにくい撮影となってしまいますが自然光をしっかりと利用して撮影された商品の写真は自然と目がいくような写真になります。

では、自然光はなぜキレイだと思われるのでしょうか。
自然光がキレイだと言われる理由についてしっかりと書かせていただいた記事もございますので、よければご覧くださいませ。
『なぜ、自然光が綺麗って言われるのか?をプロカメラマンが説明します』

自然光は天気によって毎日様変わりする光になってしまいますが、カーテンの厚みなどを意識して用意することで日々均等的な光を作ることも可能です。

晴天の日などは、硬く透明感のある光で商品の艶感なども演出してくれますので、自然光を活用しスマホで商品の撮影をおこなう場合はどの天候の自然光が好みかなどを意識してみていくと撮影写真にも統一感が生まれるかと思います。

スマホで撮影を行う場所

スマホで撮影を行う場所

スマホで撮影をおこなう場所についてですが、ほとんどの方は室内で撮影することになるかと思います。

その際、自宅のリビングなのか自分の部屋なのか様々なシチュエーションがあるかと思いますが、商品撮影をおこなう為のおすすめの場所は家の一番大きな窓の近くを撮影場所に選ぶということです。

毎回撮影の場所を変えないことも撮影写真の統一するための1つのポイントともなりますので最も日が当たる場所を選び、撮影スペースを確保してゆきましょう。

スマホでLED照明機材やレフ板を最大限に活用する

スマホでLED照明機材やレフ板を最大限に活用する

自然光や撮影場所が決まったら次は撮影ですが、その前に窓から入ってくる自然光を上手に使うために白色のレフ板を用意しておいたほうがいいでしょう。

スマホで撮影する際にレフ板を使用することで自然光を反射させて商品の影を抑えたり、立体感を表現させたりすることができます。

レフ板はダンボールにコピー用紙を貼っただけのような簡単なものでもレフ板として機能しますので、是非ご用意してみてください。

またLED照明はレフ板代わりに商品に当てる光を調整することによって商品を立体的に表現することができます。

暗い日などはメインライトとしても撮影ができるので、撮影する日を選びたくない方はLED照明機材を用意することをお勧めさせていただきます。

スマホで撮影した写真をより良くするためには

スマホで撮影した写真をより良くするためのイメージ

スマホで撮影した写真をよりよくするためにはスマホならではの方法があります。
それは写真編集アプリです。

スマホによっては予め『明るさ』や『コントラスト』、『彩度』などの最低限の色味を編集するアプリが備わってますが次はほとんどのスマホに対応できる写真編集アプリをご紹介させていただきます。

スマホで撮影した写真を編集するオススメのアプリは?

スマホで撮影した写真を編集するオススメのアプリは?のイメージ

写真編集アプリは多くはデコレーションをしたり特殊なフィルターと活用したりと写真全体のイメージを変換させるためのアプリが多くあります。

ですが、ネットショップのための商品写真を編集するためには色味が変更するようなフィルターは必要なく商品の本来の色味を表現しながら、魅力を引き立てる要素が重要視されます。

ではどの写真編集アプリがスマホで撮影した商品写真の編集に適しているのかをプロカメラマンからの目線で3つの写真編集アプリをご紹介させていただきます。

Adobe Photoshop Camera

Adobe Photoshop Cameraは自動的に被写体を分析し適切な写真フィルターやエフェクトを判断してくれる機能もある写真編集アプリです。

スマホで撮影した写真も簡単にファッショナブルな写真加工のレンズやフィルター加工もできますが商品写真に必要な立体感や素材などの表現などを好きな方法で、写真加工・編集して簡単に共有できる無料の写真編集アプリです。

Snapseed

Snapseedはフィルターなどの編集よりも画像調整や切り抜き、ディティールなどオート編集機能などのレパートリーは少ない印象ですが少しずつ自分の好みで微調整することができます。

自分で細かく微調整していくような拘った写真編集には一番使いやすいアプリではないでしょうか。

またフィルターを使用する場合でも、ドラマティックな印象になる効果が多いことでネットショップなどのトップイメージやバナーなどに使用しやすいスマホ専用の写真編集アプリです。

Pixlr

Pixlrの特徴はさまざまなレイアウトや背景、間隔を選択してとても簡単にコラージュ写真を作成できます。

ネットショップでは1枚の写真に多くの詳細写真を入れることも少なくないので、そのような見せ方をしたい場合はこのPixlrのご利用をお勧めさせていただきます。

スマホのInstagramやFacebook、TwitterなどのSNSにもアプリから直接アップすることができるのでネットショップの宣伝をするためにSNSを利用するにも使いやすいアプリとなっています。

Adobe Lightroom

Adobe LightroomはPhtoshopと同じadobeが作られた写真編集アプリで、元々は写真の本来の色味や質感を高品質にするために写真を調整するために作られたソフトのスマホ用のアプリです。

プロカメラマンが利用することも多く写真を編集しても写真が劣化しにくいこともポイントです。

シンプルな色味、商品の良さをキレイに引き出しやすい印象のスマホの写真編集アプリではないでしょうか。

スマホでの撮影には限界がある

スマホでの撮影には限界があるイメージ

今回はスマホで撮影する商品の写真について様々なご説明させていただきました。

スマホの商品の撮影の設備や撮影テクニック、撮影後の写真編集など様々な角度からスマホでの商品写真の撮り方についてお話しさせていただきましたが、最初にお話しさせていただいた通りスマホには一眼レフデジタルカメラと違って小さなセンサーサイズが入っているのでどうしても限界があります。

ショップのブランド力の底上げやネットショップの印象の統一には、プロ用のデジタル一眼レフカメラが必要となってきます。

ですが、自分で撮影するのも撮影機材や撮影場所に限界がありますので、やはり商品の撮影を専門に撮影しているプロカメラマンに依頼できるサービスはあるのでしょうか。

オススメの商品撮影代行サービスは

オススメの商品撮影代行サービスのイメージ

オススメさせていただく商品撮影を専門に撮影しているプロカメラマンが在籍している撮影サービスは『物撮り.jp』です。

物撮り.jpでは2010年よりオンラインに特化した商品の撮影サービスであり、多くのブランド様や百貨店様の商品の撮影を担当し続けております。

そのプロのクオリティーをなんとリーズナブルな1カット500円で商品の撮影が行えるので毎日多くのお客様より撮影のご依頼をいただいておりリピーター率も90%以上ありお客様の満足度の大変高いサービスとなっております。

撮影スタジオも商品撮影に合わせた照明など完備し、1商品ずつ丁寧に撮影するサービスですのでどのような商品でも撮影対応が可能なのも魅力の1つです。

お客様の中には海外で1,000円で買ってきた古着をオークションで販売したいという理由でご利用いただいた結果『1,000円の商品が40,000円以上で売れました!』とのお声もいただいたこともあり、商品写真の重要性を実感したこともございます。

1商品から法人・個人問わず商品の撮影を依頼できるのは物撮り.jpだけです!

まとめ

今回は『【スマホ撮影講座】スマホで撮影する商品写真のレベルを格段にあげるポイントを専門家がご紹介させていただきます。』について専門家目線から詳しく書かせていただきましたがいかがでしたでそうか?

スマホで撮影する商品写真のレベルをあげる方法や、スマホでの商品写真の限界などについても書かせていただきました。

これからも商品の撮影について様々な角度から専門家目線で情報を発信させていただきますので、これからもブツ撮りラボをよろしくお願いいたします!

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