話題のFUJIFILMの『X-H2』はプロカメラマンでも使えるのか?

2022.9.15
話題のFUJIFILMの『X-H2』はプロカメラマンでも使えるのか?

この記事を読んでいただきましてありがとうございます!

今回のブツ撮りラボのテーマは『FUJIFILMの『X-H2』はプロカメラマンでも使えるのか?』について書かせていただきます。

この記事を書かせていただくのは広告カメラマンとして数多くの大手企業様のキーヴィジュアルを担当しているプロのカメラマンが書かせてただきますのでFUJIFILMの『X-H2』を購入を検討されている方には最適な内容となっておりますのでよければ最後までお付き合いいただけますと幸いです。

FUJIFILMとは?

FUJIFILMとは?

『X-H2』を販売する『FUJIFILM』とはどんなメーカーなのでしょうか?

まずは販売製造元であるメーカーのご説明からさせていただきます!

FUJIFILMの歴史

FUJIFILMの正式名称は富士フイルム株式会社です。

1934年に創立した日本の精密化学メーカーである富士フイルム株式会社はデジタルカメラやエックス線写真、映画用フィルムや印画紙など現像装置に至る写真システムの一色や複合機、ディスプレイ部品など製造・販売をしているメーカーです。

近年では培ってきた技術の応用で医療機器や医薬品、化粧品や健康食品などにも力を入れているメーカーです。

また1960年代からは写真フィルムの製造・販売で日本トップシェアを誇り国内にとどまらず、世界の多くのカメラ愛好家に愛されているフィルムを製造してきました。

その色表現技術をそのままデジタルカメラに流用したことによりデジタルカメラの世界でも色の再現力などが評価され世界中で人気のあるカメラメーカーにまで急成長したメーカーです。

X-H2とは?

X-H2とは?

-出典 FUJIFILM公式サイト-

では本題の『X-H2』のご紹介です。

『X-H2』とはFUJIFILMが満を辞して発表し、発売するプロカメラマン向けのミラーレス一眼レフカメラです。

この『X-H2』のセンサーサイズはAPS-Cサイズであり、このセンサーサイズはアマチュア向けに使用されることが多いのですがFUJIFILMのAPS-Cサイズのセンサーを搭載しているカメラは何と言ってもフルサイズに負けない描写力でプロカメラマンを唸らせる写真が撮影できることが特徴となっております。

私もFUJIFILM製のミラーレス一眼レフカメラを複数台所有してますが、仕事以外にプライベートでも愛用しているほどFUJIFILMのファンでもあります。

X-H1との比較の紹介

『X-H2』の初代でもある『X-H1』と比べてどれほどレベルアップしたのでしょうか?

次は『X-H1』と『X-H2』のスペックを見比べてご紹介させ知恵ただきます。

X-H1スペック

ではFUJIFILMの最初のフラッグシップ機でもあるX-H1のスペックをご紹介させていただきます。

型番 FUJIFILM X-H1

有効画素数 2430万画素

撮像素子 23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ) 

X-Trans™ CMOS IIIセンサー 原色フィルター採用

センサークリーニング 圧電素子による超音波方式

記録メディア SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード(UHS-Ⅰ/UHS-II対応)

手ブレ補正 補正機構 センサーシフト方式5軸補正 補正段数 5.5段(CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、XF35mmF1.4R装着時)

撮影感度 感度設定 AUTO1、AUTO2、AUTO3(ISO12800まで設定可能) ISO200~12800(1/3ステップ)(標準出力感度)

拡張感度 ISO100/125/160/25600/51200 ファインダー 電子ビューファインダー 0.5型 カラー液晶ファインダー 約369万ドット(視野率: 約100%)

アイポイント:約23mm(接眼レンズ最後尾から)

視度調整範囲:-4m-1~+2m-1

ファインダー倍率: 0.75倍 水平視野 約30°(対角視野 約38°) アイセンサー付き

液晶モニター 3.0型 3:2アスペクト 3方向チルト/タッチパネル式TFTカラー液晶モニター 約104万ドット(視野率約100%)

連写 14コマ/秒(電子シャッター設定時)、8コマ/秒(メカニカルシャッター設定時) 11コマ/秒(メカニカルシャッター設定時、VPB-XH1装着時)

動画

4K 4096×2160 24P/23.98P 連続最大 約15分まで

4K 3840×2160 29.97P/25P/24P/23.98P 連続最大 約15分まで

Full HD 1920×1080 59.94P/50P/29.97P/25P/24P/23.98P 連続最大 約20分まで

HD 1280×720 59.94P/50P/29.97P/25P/24P/23.98P 連続最大 約30分まで ※UHSスピードクラス3以上のメモリーカードをご使用ください。

※パワー・ブースター・グリップ装着時は4K動画、 Full HD動画共に約30分まで連続撮影可能。

ワイヤレス転送部 準拠規格: IEEE802.11b/g/n(無線LAN標準プロトコル)

暗号化方式: WEP/WPA/WPA2 mixed mode アクセス方式: インフラストラクチャーモード

Bluetooth® 準拠規格: Bluetooth Ver. 4.0(Bluetooth® low energy)

使用周波数範囲: 2402~2480MHz(中心周波数)

電源 充電式バッテリーNP-W126S(リチウムイオンタイプ)(付属)

寸法・質量

(幅)139.8mm×(高さ)97.3mm×(奥行き)85.5mm(奥行き最薄部39.5mm) 約673g(付属バッテリー、メモリーカード含む) 約623g(バッテリー、メモリーカード含まず)

標準撮影枚数(*7) 約310枚(XF35mmF1.4R使用時、ノーマルモード時)

X-H2スペック

では、本題のX-H2のスペックのご紹介をさせていただきます。

 

商品名 FUJIFILM X-H2

 

レンズマウント FUJIFILM Xマウント

撮像素子 23.5mm×15.6mm (APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 5 HRセンサー

原色フィルター採用 有効画素数 約4020万画素

センサークリーニング 圧電素子による超音波方式

画像処理エンジン X-Processor 5

記録メディア

SDメモリーカード (~2GB) / SDHCメモリーカード (~32GB) / SDXCメモリーカード (~2TB) / UHS-I対応 / UHS-II対応 / ビデオスピードクラスV90対応 / CFexpress Type Bカード (~2TB) ※動作確認機種は、デジタルカメラ対応情報でご確認ください

静止画記録方式 DCF Ver.2.0準拠 JPEG Exif Ver.2.32、 DPOF対応*1 RAW 14bit RAW (RAF独自フォーマット)

TIFF 8bit / 16bit RGB (カメラ内現像のみ)

HEIF 4:2:2 10bit

記録画素数(ピクセル)

[L]

〈4:3〉 6864 x 5152 〈3:2〉 7728 x 5152 〈16:9〉 7728 x 4344 〈1:1〉 5152 x 5152 〈5:4〉 6432x5152

[M]

〈4:3〉 4864 x 3648 〈3:2〉 5472 x 3648 〈16:9〉 5472 x 3080 〈1:1〉 3648 x 3648 〈5:4〉 4560x3648

[S]

〈4:3〉 3464 x 2592 〈3:2〉 3888 x 2592 〈16:9〉 3888 x 2184 〈1:1〉 2592 x 2592 〈5:4〉 3264x2592

パノラマ撮影時

[L] (縦) 9600 x 2160 (横) 9600 x 1440

[M] (縦) 6400 x 2160 (横) 6400 x 1440

デジタルテレコンバーター 2.0x / 1.4x / OFF

撮影感度 静止画 標準出力感度:

AUTO1 / AUTO2 / AUTO3 / ISO125~12800 (1/3step) 拡張モード: ISO64 / ISO80 / ISO100 / ISO25600 / ISO51200

動画 標準出力感度: AUTO / ISO125~12800 (1/3 step)

拡張モード: ISO25600

測光方式 TTL256分割測光 / マルチ / スポット / アベレージ / 中央重点

露出制御 P (プログラムAE) / A (絞り優先AE) / S (シャッタースピード優先AE) / M (マニュアル露出) 露出補正

静止画 -5.0EV~+5.0EV 1/3EVステップ

動画 -2.0EV~+2.0EV 1/3EVステップ

手ブレ補正 補正機構 センサーシフト方式5軸補正 補正段数 7.0段 ※CIPA規格準拠 ※ピッチ/ヨー方向 ※XF35mmF1.4 R装着時

電子防振 あり(動画のみ) ブレ防止モードブースト あり(動画のみ)

シャッター形式
電磁制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター シャッタースピード メカニカルシャッター

Pモード: 4秒~1/8000秒 Aモード: 30秒~1/8000秒 S/Mモード: 15分~1/8000秒 バルブ: 最長60分

電子シャッター

Pモード: 4秒~1/180000秒 Aモード: 30秒~1/180000秒 S/Mモード: 15分~1/180000秒 バルブ: 1秒固定

電子先幕シャッター

Pモード: 4秒~1/8000秒 Aモード: 30秒~1/8000秒 S/Mモード: 15分~1/8000秒 バルブ: 最長60分

メカニカル+電子シャッター

Pモード: 4秒~1/180000秒 Aモード: 30秒~1/180000秒 S/Mモード: 15分~1/180000秒 バルブ: 最長60分
※メカシャッターの上限は1/8000秒

電子先幕+メカニカル

Pモード: 4秒~1/8000秒 Aモード: 30秒~1/8000秒 S/Mモード: 15分~1/8000秒 バルブ: 最長60分
※電子先幕の高速シャッターの上限は1/2000秒

電子先幕+メカニカル+電子 Pモード
: 4秒~1/180000秒 Aモード: 30秒~1/180000秒 S/Mモード: 15分~1/180000秒 バルブ: 最長60分
※電子先幕の高速シャッターの上限は1/2000秒、メカニカルの高速シャッターの上限は1/8000秒
※動く被写体について画像が歪んで撮影される場合があります

動画

8K: 1/8000秒~1/24秒 6.2K: 1/8000秒~1/24秒 DCI4K/4K: 1/8000秒~1/4秒 FHD: 1/8000秒~1/4秒
※設定によってはフレームレート以下のシャッタースピードは選択できません

フラッシュ同調速度 メカシャッター
: 1/250秒以下 連写 CH連写 電子シャッター CH連写 電子シャッター 約20コマ/秒 (1.29x クロップ)
(連続記録枚数 JPEG : 1000+枚 圧縮RAW : 1000+枚 ロスレス圧縮RAW : 1000+枚 非圧縮RAW : 202枚 圧縮RAW+JPEG : 129枚 ロスレス圧縮RAW+JPEG : 95枚 非圧縮RAW+JPEG : 90枚)

CH連写 電子シャッター 約13コマ/秒 (1.29x クロップ)
(連続記録枚数 JPEG : 1000+枚 圧縮RAW : 1000+枚 ロスレス圧縮RAW : 1000+枚 非圧縮RAW : 1000+枚 圧縮RAW+JPEG : 372枚 ロスレス圧縮RAW+JPEG : 361枚 非圧縮RAW+JPEG : 223枚)

CH連写 電子シャッター 約10コマ/秒 (1.29x クロップ)
(連続記録枚数 JPEG : 1000+枚 圧縮RAW : 1000+枚 ロスレス圧縮RAW : 1000+枚 非圧縮RAW : 1000+枚 圧縮RAW+JPEG : 1000+枚 ロスレス圧縮RAW+JPEG : 1000+枚 非圧縮RAW+JPEG : 1000+枚)

CH連写 電子シャッター 約13コマ/秒
(連続記録枚数 JPEG : 1000+枚 圧縮RAW : 1000+枚 ロスレス圧縮RAW : 1000+枚 非圧縮RAW : 1000+枚 圧縮RAW+JPEG : 131枚 ロスレス圧縮RAW+JPEG : 131枚 非圧縮RAW+JPEG : 127枚)

CH連写 電子シャッター 約8.9コマ/秒
(連続記録枚数 JPEG : 1000+枚 圧縮RAW : 1000+枚 ロスレス圧縮RAW : 1000+枚 非圧縮RAW : 1000+枚 圧縮RAW+JPEG : 769枚 ロスレス圧縮RAW+JPEG : 751枚 非圧縮RAW+JPEG : 302枚)

CH連写 メカシャッター 約15コマ/秒
(連続記録枚数 JPEG: 1000+枚、圧縮RAW: 1000+枚、ロスレス圧縮RAW: 1000+枚、非圧縮RAW : 400枚 圧縮RAW+JPEG : 110枚 ロスレス圧縮RAW+JPEG : 108枚 非圧縮RAW+JPEG : 104枚)

CH連写 メカシャッター 約10コマ/秒
(連続記録枚数 JPEG: 1000+枚、圧縮RAW: 1000+枚、ロスレス圧縮RAW: 1000+枚、非圧縮RAW:1000+枚 圧縮RAW+JPEG : 512枚 ロスレス圧縮RAW+JPEG : 492枚 非圧縮RAW+JPEG : 223枚)

CL連写 メカシャッター 約7.0コマ/秒
(連続記録枚数 JPEG: 1000+枚、圧縮RAW: 1000+枚、ロスレス圧縮RAW: 1000+枚、非圧縮RAW:1000+枚 圧縮RAW+JPEG : 1000+枚 ロスレス圧縮RAW+JPEG : 1000+枚 非圧縮RAW+JPEG : 1000+枚)

プリ撮影 電子シャッター 約20コマ/秒 (1.29x クロップ)
(連続記録枚数 半押し中: 20枚、全押し後: 1000+枚) プリ撮影 電子シャッター 約13コマ/秒 (1.29x クロップ)
(連続記録枚数 半押し中: 13枚、全押し後: 1000+枚) プリ撮影 電子シャッター 約10コマ/秒 (1.29x クロップ)
(連続記録枚数 半押し中: 10枚、全押し後: 1000+枚)

プリ撮影 電子シャッター 約13コマ/秒(連続記録枚数 半押し中: 13枚、全押し後: 1000+枚)
※記録枚数は、 コールドスタート時、CFexpress Type Bカードをもとに算出しています
※記録枚数は、 使用するメモリーカードによって変わります
※連写速度は、 撮影環境や連続撮影枚数によって変わります

ドライブモード AEブラケティング 2コマ / 3コマ / 5コマ / 7コマ / 9コマ
※1/3段刻みで±3段まで

フィルムシミュレーションブラケティング
3種類選択可能

ダイナミックレンジブラケティング 100% / 200% / 400%

ISO感度ブラケティング ±1/3EV / ±2/3EV / ±1EV

ホワイトバランスブラケティング ±1 / ±2 / ±3

フォーカスブラケティング オート / マニュアル

多重露出 あり(最大9枚)

 加算 / 加算平均 / 比較(明) / 比較(暗) HDR合成 AUTO / 200% / 400% / 800% / 800%

アドバンストフィルター
トイカメラ / ミニチュア / ポップカラー / ハイキー / ローキー / ダイナミックトーン / ソフトフォーカス / パートカラー(レッド/オレンジ/イエロー/グリーン/ブルー/パープル)

ピクセルシフトマルチショット あり

フォーカス モード シングルAF / コンティニュアスAF / MF (リング回転式)

AF方式 インテリジェントハイブリッドAF (TTLコントラストAF / 位相差AF)

低輝度性能 コントラスト: -4.0EV XF50mmF1.0装着時 位相差: -7.0EV XF50mmF1.0装着時 AFフレーム選択

シングルポイントAF: 13x9 / 25x17のエリア選択、フォーカス枠サイズ可変

ゾーンAF: 13x9の117エリアより3x3 / 5x5 / 7x7選択

ワイド/トラッキングAF: あり(AF-S:ワイド / AF-C:トラッキング)

オール: あり

顔・瞳検出機能 あり

被写体検出機能 あり(動物/鳥/クルマ/バイク&自転車/飛行機/電車)

フラッシュ EF-X8 ガイドナンバー: GN約11(ISO200・m)/GN約8(ISO100・m)

同調モード: 先幕 / 後幕

発光モード:
TTL(フラッシュ発光オート / スタンダード / スローシンクロ) / マニュアル / コマンダー / OFF クリップオンフラッシュ

同調モード:
先幕 / 後幕 / AUTO FP (HSS) 発光モード: TTL (フラッシュ発光オート / スタンダード / スローシンクロ) / マニュアル / MULTI *EF-X500使用時のみ / OFF シンクロターミナル 同調モード: 先幕 / 後幕 発光モード: マニュアル アクセサリーシュー あり (TTLフラッシュ対応)

ファインダー EVF: 0.5型有機ELファインダー 約576万ドット

視野率: 約100%

アイポイント: 約24mm (接眼レンズ最後尾から)

視度調整範囲: -5~+3m-1

ファインダー倍率: 0.80倍 (35mm判換算50mmレンズ、 無限遠、 視度 -1.0m-1のとき)

対角視野: 約40° (水平視野:約32°)

アイセンサー付き 液晶モニター 3.0型バリアングル式タッチパネル付きTFTカラー

液晶モニター アスペクト比: 3:2 ドット数: 約162万ドット

タッチパネルモード 撮影時 ショット / AF / フォーカスエリア選択 / OFF / ダブルタップ拡大(ON/OFF) / タッチファンクション(ON/OFF) / タッチズーム(ON/OFF) / EVFタッチパネル有効範囲(全面、右半分、右上、右下、左半分、左上、左下、OFF) 再生時 スワイプ / マルチタップ (ピンチアウト、 ピンチイン) / ダブルタップ /

ドラッグ サブ液晶モニター 1.28型モノクロメモリー液晶モニター アスペクト比: 1:1 ドット数: 128x128ドット

動画 記録方式

MOV: Apple ProRes 422 HQ, リニアPCM ステレオ (24bit/48KHzサンプリング)
Apple ProRes 422, リニアPCM ステレオ (24bit/48KHzサンプリング)
Apple ProRes 422 LT, リニアPCM ステレオ (24bit/48KHzサンプリング)
HEVC/H.265, リニアPCM ステレオ (24bit/48KHzサンプリング)
MPEG-4 AVC/H.264、リニアPCM ステレオ (24bit/48KHzサンプリング)

MP4: MPEG-4 AVC/H.264, AAC

動画圧縮方式 All Intra / Long GOP 記録画素数 フレームレート ビットレート
[8K(16:9)] 7680 x 4320 29.97p/25p/24p/23.98p 720Mbps/360Mbps/200Mbps/100Mbps/50Mbps
[6.2K(16:9)] 6240 x 3510 29.97p/25p/24p/23.98p 720Mbps/360Mbps/200Mbps/100Mbps/50Mbps
[DCI4K HQ(17:9)] 4096 x 2160 29.97p/25p/24p/23.98p 720Mbps/360Mbps/200Mbps/100Mbps/50Mbps
[4K HQ(16:9)] 3840 x 2160 29.97p/25p/24p/23.98p 720Mbps/360Mbps/200Mbps/100Mbps/50Mbps
[DCI4K(17:9)] 4096 x 2160 59.94p/50p/29.97p/25p/24p/23.98p 720Mbps/360Mbps/200Mbps/100Mbps/50Mbps
[4K(16:9)] 3840 x 2160 59.94p/50p/29.97p/25p/24p/23.98p 720Mbps/360Mbps/200Mbps/100Mbps/50Mbps
[Full HD(17:9)] 2048 x 1080 59.94p/50p/29.97p/25p/24p/23.98p 720Mbps/360Mbps/200Mbps/100Mbps/50Mbps
[Full HD(16:9)] 1920 x 1080 59.94p/50p/29.97p/25p/24p/23.98p 720Mbps/360Mbps/200Mbps/100Mbps/50Mbps
[Full HD(17:9)ハイスピード動画] 2048 x 1080 240p/200p/120p/100p 720Mbps(記録時)/360Mbps(記録時)/200Mbps(記録時)
[Full HD(16:9)ハイスピード動画] 1920 x 1080 240p/200p/120p/100p 720Mbps(記録時)/360Mbps(記録時)/200Mbps(記録時)
※動画を撮影するときは、CFexpress Type Bカード、またはUHSスピードクラス3以上のSDメモリーカードをご使用ください
※360Mbpsで収録する場合はCFexpress Type Bカード、またはビデオスピードクラスV60以上のSDメモリーカードをご使用ください
※720Mbpsで収録する場合はCFexpress Type Bカード、またはビデオスピードクラスV90以上のSDメモリーカードをご使用ください ※設定によって選択可能なビットレートが異なります
※Apple ProResコーデックはCFexpress Type Bカードにのみ記録可能です
※Apple ProResコーデックのビットレートは選択できません
※気温や撮影条件などにより記録時間が短くなることがあります

フィルムシミュレーションモード 19モード
(PROVIA/スタンダード、Velvia/ビビッド、ASTIA/ソフト、クラシッククローム、PRO Neg.Hi、PRO Neg.Std、クラシックネガ、ノスタルジックネガ、ETERNA/シネマ、ETERNAブリーチバイパス、ACROS、ACROS+Yeフィルター、ACROS+Rフィルター、ACROS+Gフィルター、モノクロ、モノクロ+Yeフィルター、モノクロ+Rフィルター、モノクロ+Gフィルター、セピア)

モノクロームカラー あり

グレイン・エフェクト 強度 強 / 弱 / OFF

粒度 大 / 小

カラークローム・エフェクト 強 / 弱 / OFF

カラークローム ブルー 強 / 弱 / OFF

スムーススキン・エフェクト 強 / 弱 / OFF

ダイナミックレンジ設定
静止画 AUTO / 100% / 200% / 400% ISO感度制限: DR100%: 制限なし、DR200%: ISO250以上、DR400%: ISO500以上 動画 100% / 200% / 400% ISO感度制限: DR100%: 制限なし、DR200%: ISO250以上、DR400%: ISO500以上

ホワイトバランス オート ホワイト優先 / AUTO / 雰囲気優先

カスタム カスタム1~3 色温度(ケルビン値)選択 2500K~10000K

プリセット
晴れ / 日陰 / 蛍光灯1 / 蛍光灯2 / 蛍光灯3 / 電球 / 水中 明瞭度 ±5段階 セルフタイマー 10秒 / 2秒

インターバルタイマー撮影 あり
(撮影間隔、 撮影回数、 開始時間設定、インターバルタイマー撮影露出平準化)

ワイヤレス転送部 準拠規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac (無線LAN 標準プロトコル)

暗号化方式 WPA/WPA2 mixed mode, WPA3

アクセス方式 インフラストラクチャーモード

Bluetooth® 準拠規格 Bluetooth Ver. 4.2 (Bluetooth low energy)

使用周波数範囲(中心周波数) 2402~2480MHz 入出力端子

デジタル入出力 USB Type-C (USB3.2 Gen2x1) HDMI出力 HDMI端子 (Type A)

その他 ø3.5mmステレオミニジャック(マイク用) ø3.5mmステレオミニジャック(ヘッドホン用) ø2.5mm

リモートレリーズ端子 ホットシュー シンクロターミナル

電源 充電式バッテリーNP-W235(リチウムイオンタイプ) ※付属

静止画撮影可能枚数*2 エコノミーモード時: 約680枚 ノーマルモード時: 約540枚 ※XF35mmF1.4R使用時

実撮影電池寿命*2 8K: 約70分(29.97p時) 4K: 約75分(59.94p時) Full HD: 約85分(59.94p時)、約90分(120P時)
※顔検出OFF時 連続撮影電池寿命*

2 8K: 約100分(29.97p時)
4K: 約120分(59.94p時)
Full HD: 約140分(59.94p時)
※顔検出OFF時

本体外形寸法 幅: 136.3mm 高さ: 92.9mm 奥行き: 84.6mm (最薄部: 42.8mm)

質量 バッテリー、 メモリーカード含む: 約660g バッテリー、 メモリーカード含まず: 約579g 動作環境 温度 -10℃~+40℃ 湿度 10%~80%(結露しないこと)

起動時間 約0.49秒

X-H2の特徴は?

X-H2の特徴は?

では『X-H2』の特徴をご紹介させていただきます。

『X-H2』ならではの特性などもありますが、実際その特性は使いやすいのか?
というところまでご説明できればと思います。

X-H2の画質

X-H2の画質

まず『X-H2』の特徴とも言える画質についてご紹介させていただきます。

前作の『X-H1』から格段にレベルアップし今回の『X-H2』の画素数は『4020万画素』と特大の印刷にも使用できるサイズとなっております。

また解像度にも優れており実際に対象物を見た際の『人の目』を超えているレベルの高解像度画質での撮影が可能となりました。

FUJIFILMのXシリーズで初となる『ピクセルシフトショット機能』を搭載しました。
この『ピクセルシフトショット機能』とは同じ写真と自動シフトしながら20枚の写真を撮影し、自動合成することによって最大の画素数を4020万画素から1億6000万画素まで引き上げる機能となっております。

細かいレタッチなどを行いたい写真撮影にはとても嬉しい機能となっております。

X-H2の画質は必要か?

ですが、実際に『X-H2』の高画質は普段使いのカメラとして必要なのでしょうか?
その答えは『必要ない』です。
写真を趣味にしている一般の方であれば4020万画素は必要ないでしょう。

画素数が大きくなればその分、写真が綺麗になる!と思う方も多いはずです。
実際にはその通りです!

しかしWEB上だったりSNSだったり写真印刷だったりと撮影した写真の使用用途は多くありますが、用途によって推奨される画素数があるのです。

SNSであれば実際には100万画素しか必要なく、L版の写真印刷であれば400万画素あれば十分なのです。

大きすぎる画素数はデータが重たいだけで実際には使いにくいことも多くなるのでご注意ください‥。

X-H2のシャッタースピード

シャッタースピード

『X-H2』のシャッタースピードは実はスゴいんです!

そのスピードはなんと1/180,000秒と超高速シャッタースピードでの撮影が可能となり、水飛沫やスポーツ、野生動物などの一瞬の瞬間を逃さずに撮影することが可能となりました!

X-H2のシャッタースピードの特性は必要か?

では『X-H2』の超高速シャッタースピードは一般ユーザーに必要なのでしょうか?
答えは『必要ない』かと私自身は思います。

1/180,000秒の高速シャッタースピードの技術は本当にすごいと感心するのですが、実際に1/4000秒のシャッタースピードがあればダンスも水滴も撮影できるので実際に使う機会はゼロと言ってもいいほどないと思います。

大口径レンズを開放で使用したとしてもここまで早いシャッタースピードは本当に必要だったかどうかは不明という印象です。

X-H2の動画

『X-H2』の動画はこれまでのFUJIFILMの動画機能から大きく進化しました。

その理由は何と言っても8K映像での撮影が可能になったということです。

8Kでは通常のフルハイビジョンの8倍の解像度や鮮明さが撮影可能になったということでしょう。
またミラーレス一眼レフカメラのようなカメラの動画撮影の基本的なk機時間は30分と短いことが多いのですが、『X-H2』は8Kで160分の長時間の連続動画撮影記録時間が可能となり映像カメラマンもこの『X-H2』に注目しているカメラとなっております。

またF-log2での撮影も可能となっており、動画の色編集なども行いやすく自身で撮影した映像も映画クオリティーに編集することも可能となっております。

X-H2の動画性能はいいのか?

実際に『X-H2』の動画撮影性能はいいのでしょうか?
その答えは『かなり良い!』ということでしょう。

実際に8Kを使用しなくとも通常使用の1Kのフルハイビジョン撮影も本当に取りやすくピントなども合わせやすいことから動画用と写真用でカメラを分けていた方はこの『X-H2』で統一しても良いレベルのカメラとなっています。

X-H2のピント性能

ピント性能

『X-H2』のピント性能についてもご紹介させていただきます。

『X-H2』のピント性能は『被写体検出AF設定』としディープラーニング技術という新技術を用いて人物の瞳や動物・鳥・車・飛行機などをAIで検出することによって狙った被写体を自動追尾しシャッターチャンスを逃さない仕組みとなっております。

これまで自身でピントを合わせて撮影してきた方であれば、このピント性能の向上には驚くこと間違いなしでしょう。

X-H2のピント性能はいいのか?

『X-H2』のピント性能はいいのか?
と言いますとこお答えは分かりきったことかと思いますが『かなり良い!』

むしろ最高レベルで使いやすいカメラとなっているのです。

ピントがぶれやすい方なども多いかと思いますが、この『X-H2』ではピントに悩まされることはないはずです。

X-H2の手振れ補正

X-H2の手振れ補正

『X-H2』の最大の特徴とも言えるのが『手振れ補正』でしょう。

従来『手振れ補正』とはレンズに搭載されていることが多いのですがこの『X-H2』は『ボディ内手振れ補正』を搭載しております。

しかも最大7段の『手振れ補正』が効きますのでほとんど手ブレしないと思ってもらっても良いレベルでしょう。

また『ボディ内手振れ補正』搭載なので、どのレンズを使用しても『手振れ補正』が効きます!

光の足りない暗い環境下の中でも『手振れ補正』のおかげでブレることなく撮影することが可能です。

実際に私の知り合いのカメラマンは1秒のシャッタースピードでも写真がブレなかったという強者がいるくらいです(笑)

X-H2の手振れ補正は必要か?

『X-H2』の手振れ補正は必要か?
と書かせていただきましたが、間違いなく『必要』です!

この『X-H2』の『ボディ内手振れ補正』を体験してしまうと他のカメラに戻れないほどのカメラになるでしょう。

X-H2をカメラマンはどう使うか?

X-H2をカメラマンはどう使うか?

では『X-H2』をプロのカメラマンはどう使うのでしょうか?
カメラマンの専業ごとにご紹介させていただきます。

ポートレートカメラマンの場合

ポートレートカメラマンの場合

『X-H2』をポートレートカメラマンが使用する場合についてご紹介させていただきます。

ポートレート撮影の場合多くの場合はスタジオ撮影であることが多いのですが、予備バッテリーを用いることでロケ撮影にも使いやすいカメラでしょう。

また『X-H2』のセンサーサイズは『APS-C』サイズですのでレンズもそれに合わせて小型かつ軽量ですので複数のレンズを持ち運んだとしても非常に軽く使いやすいカメラではないでしょうか。

物撮りカメラマンの場合

物撮りカメラマンの場合

『X-H2』を物撮りカメラマンが使用する場合についてご紹介させていただきます。

物撮りカメラマンは主にスタジオ撮影にて撮影を行いますので予備バッテリーもほとんど必要なく使用するレンズも標準レンズで十分撮影可能なので、とても使いやすいカメラとなっているでしょう。

『X-H2』を物撮りカメラマンが使用する注意点としては画像サイズが大きくなりすぎると使いにくい場合がありますので使用用途に応じて撮影画像サイズを変更する必要があるでしょう。

風景写真カメラマンの場合

風景写真カメラマンの場合

『X-H2』を風景写真カメラマンが使用する場合についてご紹介させていただきます。

『X-H2』は風景写真に関しては最適なカメラかと思います!

その理由は冒頭にも書かせていただいたようにFUJIFILMは元々写真用フイルムを製造・販売で日本トップシェアのメーカーであることから色の表現の奥行きが最高に綺麗なのです。

他のメーカーのカメラでは表現できなかった色味から空気感までも再現できる『X-H2』は風景写真に適したカメラとも言えます。

ですが、予備バッテリーなどは多く持ち運ぶことが必要となるかと思いますので、バッテリーは多く購入する必要があるでしょう。

映像カメラマンの場合

映像カメラマンの場合

『X-H2』を動画撮影で使用する場合ですが、この『X-H2』はとても進化した動画カメラとも言えます。

『X-H2』の動画撮影用のアクセサリーも多く存在し、他メーカーとの互換性も高いため『X-H2』を動画専門カメラとして購入しても良いくらいでしょう。

X-H2は万能なのか?

X-H2は万能なのか?

では『X-H2』は万能なのか?ということですが、書かせていただいてる上で感じているのは『X-H2』の欠点が見当たらない‥。
ということです。

プロカメラマン、アマチュアカメラマン問わずファミリー層でも使いこなせるほど簡単操作で使いやすいので『X-H2』は万能カメラと言っても過言ではないかと実感しております。

手ブレもしにくく、小型で軽量、写りも抜群なカメラですのでぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?

プロカメラマンがX-H2をどう評価するか?

プロカメラマンがX-H2をどう評価するか?

実際に『X-H2』をプロカメラマンとして15年以上業界の一線で撮影している私が評価させていただきましたが、この『X-H2』は全てのカメラマンが使用した方が良いカメラではないか?
と思うほど良いカメラです。

FUJIFILMのフラッグシップモデルなのでエントリーモデルと比べ価格の差はあるのですが、高額な料金を払ってでも買った方が良いカメラだと思っております。

まとめ

https://butsu.jp/

今回のブツ撮りラボではFUJIFILMの『X-H2』についてレビューをさせていただきました。

実際に『X-H2』のレビューされている方もいらっしゃいますが、プロのカメラマンがカメラマンの目線から評価させていただきました。

ブツ撮りラボではこのようなカメラのレビューや撮影技術などの情報を発信し続けていきますので、今後とも読んでいただければ幸いです!

ブツ撮りラボでは公式インスタグラムも日々更新していっておりますのでよければフォローお願いします!

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます!今後とも宜しくお願いいたします。

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