無料の商品撮影では売れない?商品撮影にお金をかける理由

2022.1.25
無料の商品撮影では売れない?商品撮影にお金をかける理由

今回ブツ撮りラボで書かせていただくテーマは『無料の商品撮影では売れない?商品撮影にお金をかける理由』となっております。

このブツ撮りラボは10年以上商品撮影を専門に撮影しているカメラマンが書かせていただいておりますので納得いただける情報となっていることを保証します!

ネットショップの立ち上げや新しいアパレルブランドを簡単に始められるようになりました。

そのことにより自分でファッション写真を撮影する機会やカメラマンを依頼する機会がとても多くなりました。

そんな中カメラマンは様々な撮影サービスを始めるきっかけになり、そのカメラマンが始めたサービスは主に出張撮影やモデル撮影、商品撮影サービスを行ないようになりカメラマンは溢れかえっている状態です。

しかし商品撮影のサービスを始めたのはカメラマンだけではありません。

ECモールなどの運営元も商品撮影サービスを無料オプションとして開始しているサービスも少なくありません。

専属のカメラマンを雇用したりカメラマンが運営している撮影サービスと提携するなど形式は様々ですが、多くの商品撮影サービスが存在します。

そのなかには無料で撮影できる撮影サービスまで存在します。
では、今回は無料の商品撮影サービスと有料の商品撮影サービスについて比較してご説明させていただきます。

無料の商品撮影サービスとは?

無料の商品撮影サービスとは?のイメージ

無料の商品撮影サービスとは、特定のECモールで出店した人へのサービス、または利用プランに付属する商品撮影サービスのことです。

他には有料の商品撮影サービスのお試し撮影などの初回無料などのプランです。
この無料の商品撮影サービスのメリット・デメリットについてご紹介させていただきます。

無料の商品撮影サービスのメリット

無料の商品撮影サービスのメリット

やはり初めてネットショップを開始される方であれば、無料商品撮影などは本当に嬉しいサービスだと思います。

その無料商品撮影の嬉しいサービスのメリットについてご紹介させていただきます。

商品撮影のコストがかからない

商品撮影のコストがかからないことが無料の商品撮影サービスの最大限のメリットでしょう。
ネットショップやアパレルブランドの立ち上げたてでは資金を残すことも、とても重要なことです。

商品撮影には必然と1商品ごとに撮影費がかかってきますので、駆け出しのアパレルブランドやネットショップでは大きな出費となるでしょう。
商品数が少ない状態では無料の商品撮影の枠を利用するのも良いでしょう。

商品撮影について悩む必要がない

商品撮影は依頼する際に本来撮影のアングルや撮影のポイントをカメラマンとすり合わし撮影を依頼するのですが、無料の商品撮影サービスでは撮影のアングルなどを指定する必要はありません。

カメラマンに完全お任せで商品撮影サービスが進められるので商品撮影の依頼する前に撮影について考える手間が省けるメリットがあります。

無料の商品撮影サービスのデメリット

無料の商品撮影サービスのデメリットのイメージ

では、無料の商品撮影サービスのデメリットをご説明します。

無料のサービスで問題ない‥。
と、お考えの方も無料の商品撮影サービスのデメリットについて理解した上で商品撮影サービスを利用しないと商品撮影サービスを新たに依頼することになりますので、時間と手間が増えてしまうのでとても損をしてしまうことになる恐れがありますのでしっかりと理解するようにいたしましょう。

商品撮影を依頼する個数に限りがある

無料の商品撮影サービスには依頼できる商品数に限りがあります。

これは契約プランなどに差はありますが、ほとんどが10商品いないの商品数でしか依頼できない場合が多いことです。

ネットショップやアパレルブランドについては一度に多くの商品種類の仕入れや製造を行うことがあるので無料の商品撮影サービスでは足りないことも多いでしょう。

ネットショップやオリジナルブランドでしっかりと収益を上げていくことが目標の方は注意したほうが良いでしょう。

1商品の撮影カット数が少ない

1商品の撮影カット数が少ない場合が多いこともデメリットでしょう。

商品によって必要撮影枚数は異なりますが商品撮影の場合は最低でも4カットは必要になるかと思います。

これはネットショップなどは商品を実勢に見ることができないので商品写真によって商品の良さをアピールしないといけないので商品撮影をせっかく依頼したのに、商品が売れにくい‥などにつながることも多いとよく聞きます。

商品撮影のアングルのリクエストができない

商品撮影のアングルのリクエストできないことも大きなデメリットでしょう。

アパレルブランドなどのオリジナルブランドはデザイナーやブランドオーナーの熱意やこだわりを込めて作られることが多いのですが、そのこだわりの詰まった商品を完全にカメラマンにお任せで良いのでしょうか?
商品の良さをしっかり伝える商品写真が必要なのであれば、商品写真の撮影アングルは指示できた方が良いと考えられます。

商品写真のクオリティーが低い場合がある

無料の商品撮影サービスでは商品写真のクオリティーが低い場合があります。

無料枠の商品撮影サービスは駆け出しの新人カメラマンが担当することも多くありますので、見せたい部分が表現できなかったり商品のシルエットがしっかりと表現できない場合もあります。

またカメラマンの立場では無料の商品撮影に時間をかけられないことがほとんどなので、クオリティーよりも撮影時間を優先して商品撮影が行われる場合が多くあるのも実情です。

商品写真の納品まで時間がかかる

商品撮影を依頼してから商品写真の納品まで予想以上に時間がかかる場合があります。

商品写真の納品に時間がかかってしまうと販売の予定やリリースの予定が大きく崩れてしまうこともあります。

販売までのスピードが他店より劣ってしまうとどうしても商品の販売数が減少してしまうのは予想できます。
無料の商品撮影サービスは依頼数も多いことや、有料の撮影を優先されることは想像できますので急ぎの商品の場合の撮影に注意が必要でしょう。

商品写真のイメージが統一できない

また、無料の撮影サービスは毎回撮影するカメラマンが変わる可能性も大いにありますので商品写真のイメージが統一できないでしょう。

商品撮影のイメージが統一できないということは商品柄なべられたときにそれぞれが独立した見え方になってしまうので商品を並べるブランドやネットショップなどの信用性など不安に感じられることもあるでしょう。

背景の統一する理由やメリットなど多くありますので、商品撮影を依頼する際に背景のことなどを意識した方が無駄な手間が省けるでしょう。

無料の商品撮影サービスは安心?

無料の商品撮影サービスは安心?

無料の商品撮影サービスは実際どこで収益をとっているのでしょうか?
それは登録されたECモールのシステム使用料やサービス使用料に気づかれないように上乗せされているケースが多いということです。

従来のECモールのシステム使用料やサービス使用料が10%とします。
この数値は平均的な%ですが、無料商品撮影サービスを行なっているECモールなどはシステム使用料やクレジット手数料が他より高い場合があります。

最初は無料の商品撮影サービスだと思って依頼したものが、商品が売れるたびに半永久的にシステム使用料やサービス使用料の一部で撮影料を支払い続けることになっているのです。

有料の商品撮影のサービスとは?

有料の商品撮影のサービスのイメージ

有料の商品撮影サービスについてのご説明させていただきます。

無料の商品撮影と有料の商品撮影違いやメリット・デメリットについて詳しく書かせていただきますのでご自身がどちらのプランが良いのかしっかりとご検討いただけましたら幸いです。

有料の商品撮影サービスのメリット

有料の商品撮影サービスのメリットのイメージ

では、まず有料の商品撮影サービスのメリットについてご説明させていただきます。無料の商品撮影サービスに比べメリットがとても多いので是非比較してみてくださいませ。

商品撮影の依頼する個数に限りがない

ネットショップやアパレルブランドでは1シーズンに多くの商品を製造したり販売します。

ですがこの新しい商品を商品撮影しなければお客様に紹介することもできなければ販売することもできません。

有料の商品撮影サービスはその商品を一度に撮影依頼することができます。
一度に商品撮影依頼をすることで全ての新しい商品の公開や販売スケジュールが組み立てるので先のスケジュールを組みやすくなることもメリットといえるでしょう。

1商品あたりのカット数も多い

ネットショップなどでは1商品に対する撮影のカット数がとても多い枚数が必要です。

有料の商品撮影サービスは1商品の撮影カット枚数は依頼者が決めることができるので自由に商品写真の調整ができるのです。

ネットショップでは実際に商品を手に取って詳しく見ることができないので商品写真の枚数は商品を多く売れるための不可欠なので、商品撮影の写真の枚数は増やした方が良いとされています。

商品撮影のアングルの指示ができる

無料の商品撮影サービスではできなかった、商品撮影のアングルの細かい指示ができることもメリットでしょう。

しっかり商品を販売するためには商品のこだわったデザインや魅力をしっかりと伝えなければいけません。

このこだわり商品の角度などをしっかりと撮影することで商品の売れ行きが変わりますのでしっかりと見せるように撮影のアングルはしっかりとカメラマンに指示できることが有料の商品撮影サービスのメリットでしょう。

商品写真のクオリティーが保証されてる

有料の商品撮影サービスはプロカメラマンのテクニックが詰まった商品写真になるので撮影される商品写真のクオリティーも保証されるでしょう。

しかし、どの商品撮影サービスを選ぶかによってもクオリティーが変わってきますので、商品撮影実績が豊富な商品撮影サービスを利用するようにしましょう。

商品写真の納品までの時間が早い

商品撮影を依頼する際には商品写真の納品までの時間が早いことも重要でしょう。

商品写真の納品が早いことでいち早く商品の販売ができるので、商品の販売までのスピードを早めることができ、販売のスタートダッシュができるでしょう。

商品写真のイメージの統一することができる

商品を販売するのはネットショップやブランドのカタログなど宣伝も含めて方法はたくさんあります。

ですが、この商品を多くの人に見てもらえるためには商品写真のイメージの統一することが必要です。

商品写真のイメージの統一することでブランドやネットショップの価値を高えて見せれることもできるので運営していくには重要なポイントでしょう。

有料の商品撮影サービスを選ぶことによって商品写真のイメージを統一することができるので、是非お気に入りの商品撮影サービスを見つけて同じサービスに依頼し続けることでブランド価値を高めることが可能です。

商品の撮り方などを相談できる

商品撮影の際に悩むのが商品の撮り方でしょう。

有料の商品撮影サービスでは商品撮影の見せ方がわからない場合などに撮り方やアングルについて相談できるサービスも多いでしょう。

ですので、初めてカメラマンに依頼する場合でも安心して依頼することができるのも有料の商品撮影のメリットです。

有料の商品撮影サービスのデメリット

では、有料の商品撮影サービスに依頼するデメリットについてご説明させていただきます。

商品撮影のコストがかかってしまう

どうしても、商品撮影に関する1商品ごとのコストがかかってしまうことがデメリットでしょう。

ですが、商品撮影は本来料金が発生してしまうので商品撮影にコストが発生してしまうのはあたりませのことです。

しかし、今は商品撮影サービスの価格はクオリティーによってリーズナブルに設定っされていることが多いので、一昔前に比べてかなりコストダウンされるのは間違いありません。

販売商品について撮り方を考える必要がある

販売商品の撮り方について考えてカメラマンに共有すること必要があることも、デメリットといえるでしょう。

しかし、カメラマンにお任せで商品撮影を行うより、商品の見せ方や表現、アングルなどこだわり抜いて撮影された商品写真の方がユーザーに届きやすく購入率が上がるのでデメリットと思わずにしっかりと商品のブランディングの一環として販売ルーティンに入れるようにすることをオススメいたします。

ECモールなどのネットショップを運営するための撮影サービスは?

新しく作られたアパレルブランドの商品写真やECモールなどのネットショップを運営するための商品撮影サービスはどのサービスがオススメなのでしょうか?
次に多くの個人様、企業様にご利用いただき90%以上がリピート注文がされている商品撮影サービスをご紹介させていただきます。

商品撮影サービス 物撮り.jp

多くの商品撮影サービスが存在する中で最もオススメするのが商品撮影サービスの物撮り.jpです。

この商品撮影サービスは白背景での撮影に特化した商品撮影サービスですが白背景の商品撮影サービスは商品を作る上で必ず必要になる商品写真です。

ここからバナーや広告、販売サイトに直接使用できる商品写真ですので物撮り.jpで商品の撮影を依頼することをお勧めいたします。
では次に物撮り.jpをオススメする理由をお伝えさせていただきます。

物撮り.jpをオススメする理由

物撮り.jpをオススメする理由のイメージ

物撮り.jpのオススメするつの理由をご説明させていただきます。

  1. 撮影カメラマンは商品撮影を専門に撮影するプロカメラマンが撮影してくれる。
  2. 商品撮影を専門に撮影するカメラマンだからできる撮影写真のクオリティーの良さ。
  3. 商品撮影のアングルなども全て指示ができ、悩んだ際には担当のカメラマンに直接相談できる。
  4. 撮影の依頼方法もHPより簡単に依頼でき、専用のマイページで写真ダウンロードもできるので使いやすい。
  5. 撮影料金が1カット550円(税込)と低価格設定⑥撮影商品写真の納期も基本的に3営業日以内に納品されるスピード撮影!
  6. 商品撮影後のトリミングや切り抜きオプションも豊富で簡単に依頼できる。
  7. 1商品からでも変わらない撮影料金で商品撮影を依頼できる。

ここでご紹介したように物撮り.jpにはオススメさせていただく理由がとても多いです。商品撮影にお悩みの際は是非ご利用をご検討くださいませ。

まとめ

まとめ

今回のブツ撮りラボでは『無料の商品撮影では売れない?商品撮影にお金をかける理由』をテーマに書かせていただきました。

実際に多くの方が無料の商品撮影サービスをご利用されたことかと思います。

その中には当然満足いく結果が出た方も多いかと思いますし、改めて再撮影する必要がある場合など結果は様々かと思います。

ですが、無料商品撮影のメリット・デメリットを知るか知らないかで依頼した際の結果は大きく変わります。

ブツ撮りラボを運営しております物撮り.jpでは商品撮影に関するお悩みもご相談いただけましたら最善のアドバイスもさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ!

今後ともブツ撮りラボをよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

商品1点からでも撮影します

まずはお申込み ご利用の流れはこちら