商品撮影を研究するメディア ブツ撮りラボ

「ブツ撮りラボ」は商品撮影代行サービスの物撮り.jpが、物撮り(ブツどり)に関する様々な知識やトレンドを研究、発信するメディアです。商品写真撮影のプロだからこその切り口で、商品撮影に関する情報を発信していきます。

ブツ撮りラボ記事一覧

ガラス撮影の映り込み地獄。カメラマンが教える「透明」を作る物理学の物撮り
2026.2.11

ガラス撮影の映り込み地獄。カメラマンが教える「透明」を作る物理学

株式会社ピックアパートメントのカメラマン、篠原です。 ギフトや記念品を扱う企業の担当者様から、悲鳴のような相談をよく受けます。 「クリスタルのトロフィーをスマホで撮ったら、撮影している私の必死な顔が写り込んでしまいました」 「黒い布で体を隠してみたん...

規約の壁を越えろ。EC白背景画像で競合を圧倒するプロの撮影技術論の物撮り
2026.2.11

規約の壁を越えろ。EC白背景画像で競合を圧倒するプロの撮影技術論

こんにちは。株式会社ピックアパートメントのカメラマン、篠原です。 日々、多くの企業様から商品の撮影依頼をいただいていますが、EC担当者の方と打ち合わせをしていると、必ずと言っていいほど話題になるのが「モールの規約」です。特にAmazonや楽天の「メイン画像...

センス不要!アパレル集合写真で「クリックされる配置」を作るプロの構成術の物撮り
2026.2.11

センス不要!アパレル集合写真で「クリックされる配置」を作るプロの構成術

「センスがない」は誤解。原因は「レンズと光の物理法則」です まず、皆様が陥っている「なんとなく変」の正体を暴きましょう。 人間の目は非常に優秀で、無意識のうちに「整っているもの」と「歪んでいるもの」を瞬時に判別します。 集合写真が失敗する最大の要...

「湯気がない!」冷食撮影の失敗を防ぐ。シズル感を演出するプロの照明と時間管理の物撮り
2026.2.11

「湯気がない!」冷食撮影の失敗を防ぐ。シズル感を演出するプロの照明と時間管理

こんにちは、篠原です。 食品通販やデリバリー事業に携わる皆様。 新商品のハンバーグやパスタ、あるいは中華惣菜の撮影で、電子レンジとカメラの間を往復して汗だくになった経験はありませんか? 「チンして30秒以内にシャッターを切れば間に合うはず!」 そ...

ジュエリー撮影で「全体にピントが合わない」のは腕のせいではありません。マクロレンズの物理的限界と、プロが使う"深度合成"という選択肢。の物撮り
2026.2.11

ジュエリー撮影で「全体にピントが合わない」のは腕のせいではありません。マクロレンズの物理的限界と、プロが使う"深度合成"という選択肢。

「せっかく高いマクロレンズを買ったのに、指輪の石にピントを合わせるとリングの腕がボケる」 「ネックレスのチェーン全体をクッキリ見せたいのに、どうしても手前しか合わない」 今、カメラを前に頭を抱えているあなた。 正直にお伝えします。それはあなたの撮影技...

「ハンガー」対「平置き」論争に終止符を。アパレルの“シルエット”を支配し、ECの反応率を変えるプロの撮影物理学の物撮り
2026.2.9

「ハンガー」対「平置き」論争に終止符を。アパレルの“シルエット”を支配し、ECの反応率を変えるプロの撮影物理学

こんにちは。株式会社ピックアパートメントの篠原です。 アパレル通販の立ち上げ準備、順調でしょうか? 商品サンプルが山積みになり、いざ撮影しようとしたとき、ふと手が止まる。「これ、ハンガーに吊るすべき? それとも床に置くべき?」 どちらも一長一短あり...

「金運が逃げる」写真になっていませんか?春財布のゴールド・黄色を“正しく輝かせる”プロのライティング物理学の物撮り
2026.2.6

「金運が逃げる」写真になっていませんか?春財布のゴールド・黄色を“正しく輝かせる”プロのライティング物理学

こんにちは。株式会社ピックアパートメントの篠原です。 「春財布」シーズン、到来ですね。 「財布が張る(春)」とかけて、この時期に財布を新調すると金運が上がると言われています。 メーカー様にとっても、OEM担当者様にとっても、年間で最も気合が入る商戦では...

「実物よりペラペラに見える」はなぜ起きる?タオルの“極上のふわふわ感”を写真に定着させる、プロのライティング物理学の物撮り
2026.2.4

「実物よりペラペラに見える」はなぜ起きる?タオルの“極上のふわふわ感”を写真に定着させる、プロのライティング物理学

こんにちは。株式会社ピックアパートメントの篠原です。 春の新生活シーズン、タオルやリネン類の需要が最も高まる時期ですね。 各メーカー様も、自慢の「高密度パイル」や「極上の肌触り」をアピールしようと、商品ページの準備に奔走されていることと思います。...

闇に溶ける商品を救え。「黒背景×黒アイテム」で高級感を生む唯一の解法と、現場が隠したがるライティングの秘密の物撮り
2026.2.2

闇に溶ける商品を救え。「黒背景×黒アイテム」で高級感を生む唯一の解法と、現場が隠したがるライティングの秘密

こんにちは、篠原です。 「高級感を出したいから、背景を黒にしよう」 この発想、とても素晴らしいです。Apple製品や高級オーディオ機器のビジュアルを見れば分かる通り、黒は製品のフォルムを際立たせ、見る人に「本物感」や「プロ仕様」といった印象を植え付けます...

スマホ時代のECは「読む」より「見る」。CVRを劇的に変える『触れるディテール写真』の正体と、プロが教える枚数戦略の物撮り
2026.1.30

スマホ時代のECは「読む」より「見る」。CVRを劇的に変える『触れるディテール写真』の正体と、プロが教える枚数戦略

こんにちは、株式会社ピックアパートメントのカメラマン、篠原です。 「楽天やAmazonの商品画像、上限枚数まで登録したほうがいいですか?」 この質問、本当によく受けます。私の答えは決まっています。「もちろんです。ただし、意味のある画像なら」です。 か...